raft21
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raft21(ソクタイプ型のDIYキーボード)
概要
raft21はStenturaプロトコル互換で動くソクタイプ型のDIYキーボードです。
ソクタイプは21キーで、キーの配置やキーキャップのサイズ、表面のくぼみ、高低差があるなどの特徴があります。
Ploverでの動作は確認できましたが、Stenturaプロトコルと同一のものではありません。
実機などから情報を得てStenturaプロトコルを再現したということはありません。
また、キーキャップのサイズなどに関して、ソクタイプの厳密な再現とは言えない可能性があります。
PCB基盤
KiCadを使用して作成。MCUはRP2040(Raspberry Pi Pico)を使用します。
MCUはピンヘッダを使わない直接はんだ付け、基盤の厚さは1.6mm厚の前提でケースを設計しています。
スイッチプレート
KiCadを使用して作成。基盤を発注するのと同様に発注します。1.6mm厚の前提でケースは作成しています。
キーキャップ
ソクタイプ型のキーキャップを再現するために3Dプリンターで作成します。 (一番上の画像のキーキャップでは、JLC3DCPに発注した「PA12S-HP Nylon」という素材を使用しています。3Dプリンターの特性上、ステム(軸)のサイズが多少設計と異なる可能性があるため、弾力性のある素材を使用したいという意図もあり、ナイロン素材を採用しました。)
ケース
3Dプリンターで作成します。bottom-case.stl
(一番上の画像のケースでは、JLC3DCPに発注した「JLC Black Resin」という素材を使用しています。一度、キーキャップと同じナイロン素材も試したことがありますが、反りが出てしまいました。「JLC Black Resin」では反りは出ませんでした)
製作に必要なもの(上記以外)
| 名称 | 個数 | 備考 |
|---|---|---|
| Raspberry Pi Pico | 1 | Pico 2 ではない |
| PCBソケット | 21 | スイッチを直接はんだ付けするなら不要 |
| Cherry MX互換スイッチ | 21 | 赤軸静音推奨 |
| プレートマウントスタビライザー 2U | 4 | MX用(PCBマウントではない) |
| M2 6mm ねじ | 14 | 天用・底用ねじ |
| M2 8mm スペーサー | 7 | 外径4.0mm以下 |
| Micro USB ケーブル | 1 | データ転送対応のもの |
| ゴム足 10mm | 4 | 高さ任意 |
※PCBソケット(使用しないならキースイッチ)と Raspberry Pi PicoをPCB基盤にはんだ付けする必要があります。
※両手の人差し指側につけるスタビライザーは、接触する箇所があります。
適宜ニッパー等でカットし、接触しないようにする必要があります。
静音フォームなども、キースイッチ間の距離が短いため、適宜加工する必要があるかもしれません。
※キースイッチとばねをルブ(潤滑)するなら、キースイッチ用とばね用の潤滑剤が必要です。
※キースイッチのばねを取り替えるなら、それも必要です。
23g 22mmは正常に動く中では軽い設定ですが、長期の使用に耐えるかは不明です。
30g以上のほうが、安心して使えるかもしれません。
uf2ファイル
BOOTSELボタンを押しながらUSBケーブルを接続し、Raspberry Pi Picoを書き込みモードで立ち上げ、そのフォルダ内にuf2ファイルをコピーすることで書き込みできます。
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